こんにちは、よっちゃんです。
実は前から行きたいと思っていた、ソウルのオフィス街の汝矣島(ヨイド)に「진주집(ジンジュジップ)」という店に行ってきました。
コングクスという大豆をベースにした冷たい麺のコングクスを頂きましたのレビューいたします。
コングクスとは?
コングッスは大豆系の豆を原料に作ったスープで食べる冷たい麺料理です。塩を自分で入れて味を調整しながら食べます。地域によっては砂糖をいれて甘く食べたりもするようです。
夏の定番メニューらしく、夏限定で提供しているお店が多いですが、今回訪れた「진주집(ジンジュジップ)」は1年中食べることができます。
アクセス
お店はソウルのオフィス街である汝矣島(ヨイド)にあります。
地下鉄の汝矣島駅の5番出口から出て徒歩で5分程度歩き、汝矣島百貨店の地下1階にお店があります。
下の写真の青色の看板が目印です。人気店なので多少並ぶかとは思いますが、回転が速いのでそこまで15分ほどで入店できました。
メニュー
メニューはコングクス(15,000ウォン)の他、タッカルグクス(鶏の麺、12,000ウォン)、ビビンククス(辛い麺、12,000ウォン)、チョンシマンドゥ(餃子、12,000ウォン)などがあります。
今回、私は2人で訪問しましたので、コングクス、ビビンククス、チョンシマンドゥの3つを注文し、シェアすることにしました。
コングクス
スープを口に入れると、豆の香りが広がりクリーミーな甘味・風味とコクがあります。味は薄味ですので、塩や胡椒などで味付けを行います。
ここのお店のキムチがとても美味しく、途中で味変でキムチを入れて食べたのが大正解でした!
一緒にいった韓国人が言うには、ここのコングクスが一番豆の風味が豊かで美味しいと言っていましたが、納得のお味でした。
ビビンククス
韓国人の友人が頼んだビビンククスもいただきました。ピリ辛なスープの中にコクがあってこちらも絶品!というか、どちらかと言うと、辛い物の好きに私にはこちらの方が好きかも・・・。
看板メニューのコングクスとシェアできことを考えると複数人で行って、コングクスとビビンククスをシェアするのが良いかと思いました。
まとめ
今回は汝矣島(ヨイド)にあるコングクスが看板メニューの「진주집(ジンジュジップ)」をご紹介しました。コングクスは豆の豊かな風味が味わえ絶品ですし、キムチやサイドメニューの餃子も美味しく、行列ができるのも納得でした。
もし、汝矣島(ヨイド)に訪れることがありましたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
本日はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。