こんにちは、よっちゃんです。
今日は私の趣味であるクラミングに関して、ゆる~く記事にします。
ソウルではクラミング(特にボルダリング)が大流行しており、大型のクラミングジムがたくさんあります。
その中でも私が特に気に入っているのが、聖水(ソンス)にある「クライミングパーク聖水(ソンス)店」でして、今回はそちらをご紹介します。
アクセス
まずは、クライミングパーク聖水(ソンス)のある聖水について簡単にご紹介です。
今、韓国のソウルでオシャレな街として注目されているのが聖水(ソンス)です。1970年代は自動車の整備工場や靴関係の中小の町工場が並ぶ一帯でしたが、再開発によって今ではオシャレなカフェやギャラリー、ショップが集まる韓国のトレンド発祥の地となっています。
クライミングパーク聖水は、地下鉄2号線の聖水駅3番出口から徒歩7分ほどの場所にあります。
お気に入りポイント
計4フロアあるソウルの中でもトップクラスの広さ
クライミングパーク聖水は、なんと地下1階~3階の4フロアがある超大型ジムです。
広さは★★★★★(★5つで満点、私の印象)
しかも、各フロアともしっかり広さがあるので込み合わず、自分のペースでボルダリングを楽しむことができます。
1階の様子
1階はスラブや緩い傾斜の課題が多いです。広いジムですのでボリュームのあるホールドが贅沢に使われております。
1階は大きな道路に向かって大きな窓・テラスがあり、晴れの日には解放感を感じながらボルダリングを楽しむことができます。
2階の様子
2階も1階同様に緩い傾斜の課題が多いです。ボリュームあるホールド以外にもカチ系の課題もあり、さまざまなタイプの課題を楽しめます。
3階の様子
私のお気に入りは3階でして、強傾斜の課題が中心です。ランジやコーディネーション系の課題もあって、ダイナミックなムーブが好きな方は気に入ると思います。
地下1階の様子
地下1階には、ムーンボードやトレーニング壁、懸垂バー、長物の課題がありますので、ボルダリングを楽しんだ後にとことんトレーニングで追い込むことも可能です。
広々としたロッカールーム、シャワーや足洗い場等の充実した設備
大型店なのでロッカーも広々としており、シャワールームも完備されております。
各フロアには、スマホ充電や給水機、ドリンクホルダーが設置されています。また、2階には足洗い場があって、これも嬉しいポイント。日本のジムにも取り入れいてほしいですね。
1年以上韓国のクラミングジムに通って感じたこと
クライミングパーク聖水に限らず、日本のジムに比べて、韓国のクラミングジムはダイナミック系の課題が多いように感じました。逆にカチ系のような保持力で勝負する課題は少ないように思います。
その理由は、韓国では三脚を持参して自分の登っている姿をスマホで動画として撮影して、Instagramにアップするのが主流なので、インスタ映えするダイナミックな課題が多いからのようです。
また、最近はクライミングが大変流行しているため、ソウルにはジムが増えてきており、東京よりもクラミングジムの数は多いと思います。
まとめ
今回は、私の趣味であるクラミングに関して、お気に入りのソウルの「クライミングパーク聖水(ソンス)店」をご紹介しました。
他にもソウルにはたくさんのジムがあり、今後、ゆる~く紹介していけたらと思います。
それでは今日はここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。