こんにちは、よっちゃんです。
今日は私の趣味であるクラミングに関して、ゆる~く記事にします。
ソウルではクラミング(特にボルダリング)が大流行しており、大型のクラミングジムがたくさんあります。
その中で、仁寺洞(インサドン)や広蔵市場(カンジャンシジャン)といった観光地の近くにある「ソウルの森クライミング 鍾路(チョンノ)店」をご紹介します。
アクセス
まずは、「ソウルの森クライミング 鍾路(チョンノ)店」のある聖水について簡単にご紹介です。
鍾路(チョンノ)は、人気の観光地でアートの街である仁寺洞(インサドン)にも近いです。仁寺洞のメインストリートには伝統工芸品や伝統茶屋が集まり、路地裏には韓定食店やマッコリが飲める居酒屋があります。
また、ローカルな雰囲気が漂う広蔵市場(カンジャンシジャン)にも近いです。広蔵市場の屋台グルメを中心にチヂミやビビンバが頂けます。ユッケ通りも人気があり、観光客に有名なプチョンユッケもあります。
ソウルの森クライミング 鍾路(チョンノ)店は、上記の仁寺洞や広蔵市場に近い地下鉄1号線の鐘路3街(チョンノサムガ)駅の15番出口 徒歩5分ほどの場所にあります。
おすすめポイント
ソウルの中でもトップクラスの広さ
ソウルの森クライミング 鍾路(チョンノ)店は、地下1階の1フロアですが、ソウルの中でも大きいジムです。
広さは★★★★(個人的感想、★5つで満点)
広いスペースを活かして、大きなホールドを贅沢に使わた課題もたくさんありました。
課題はスタティックなものからダイナミックなものまでバランスよく揃っている
韓国のジムはインスタ映えを狙ったダイナミックな課題が多い傾向にあるのですが、ソウルの森クライミングジムは、ダイナミックなものばかりでなく、スラブやカチ系のスタティックな課題まで幅広く揃っている印象でした。
もちろん足洗い場、スマホ充電器、ウォーターサーバーは完備
韓国のクライミングジムではほぼ標準装備といっていいスマホ充電や給水機、ドリンクホルダーはもちろん設置されています。
ジムの後は鍾路の街で一杯やるのもヨシ!
クライミングでしっかり汗を流して体をいじめた後は、鍾路の街で一杯やるのも良いと思います。
ジムを出たすぐの通りには屋台がたくさん出ており、食欲がそそられます。
1日券は20,000ウォン(2024年6月時点)
1日券の利用料は20,000ウォンでした。
韓国のクライミングジムの相場は1日20,000ウォンが一般的です。
まとめ
今回は、「ソウルの森クライミング 鍾路(チョンノ)店」をご紹介しました。
仁寺洞(インサドン)や広蔵市場(カンジャンシジャン)といった観光地の近くにありますので、観光がてらジムに寄ってみるのもありだと思います。
他にもソウルにはたくさんのジムがあり、今後、ゆる~く紹介していけたらと思います。
それでは今日はここまで。最後までお読み頂きありがとうございました。